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2006年6月アーカイブ

 高校3年生のこの時期ともなると、自分も周囲も受験生です。僕も(世の中と比較してどうなのかは別として)日々頑張っているつもりです。僕は毎日の生活における勉強に費やすエネルギーが増加する分、部活とか行事からは離れていくのだろうなぁなどと思っていたのですが、現実は予想外の展開へ
 実際は、勉強を適度にこなしつつ、部活は余計に忙しくなっています。余計に、とは言い過ぎかもしれませんが、少なくとも引退という言葉を発しているどころの状況でないことは確かです。

 委員会性の強い放送部には、行事の準備や運営に関する「仕事」の依頼が絶えません。それらを完璧にこなした上で、アナウンスコンクールへの参加なり映像作品の製作なり、部としてやりたいことをすれば良いのですが、(3年生が2名)、2年生が2名、1年生が0名という現在の状況ではほぼ不可能です。
 かつて自らの進路(や成績)を犠牲にしてまで放送部に打ち込んだ先輩を見てきたせいか、最近は僕が過剰に「引退」を意識しているので、ここしばらくは後輩への業務引継ぎに重点を置き、自分の最後の活動としています。しかしなかなか思うようにいきません。
 とにかく僕は人から機械操作・情報技術で頼られて、それに完璧に対応して、喜んで頂くのが大好きなので、持っている技術を伝承するのは(うまいへたは別として)良いのですが、なかなか後輩とのコミュニケーションがうまくいかないのが最大の悩みです。僕の指示したことが伝わっておらず活動時に問題が生じているとか、そもそも理解できたのかどうか聞いても明確に答えてくれないというような不自然なやり取りが続いています。
 最近だと6月16日に後輩に対し「これからこの仕事は任せるが、これから予備校へ行くから見届けられないので、作業の結果を良くても悪くてもメールで知らせるように」と伝えて、後輩の了解を確認したつもりだったのですが、翌日の6月17日になっても何の連絡もありません。
 ここ数ヶ月は「よほど信頼されていない」のか、「お前は必要ないから早く引退しろ」という意思表示なのか、「僕に知られると問題のあることが起きている」のかと考えていたのですが、今日になってようやくその結論が出た気がします。
 僕のコミュニケーション能力があまりにも欠如していて、僕の意思がそもそも伝わっていないのではないでしょうか。後輩にしてみれば「何を言っているか訳がわからないので動けなく」、そして「後輩という立場上指摘するわけにはいかない」から何とも言えないと。
 この仮説が正しいとすると、原因はすべて僕にあり、ここ数ヶ月の放送部の活動を異常にしているのも完全に僕の責任になります。僕が放送部から完全に消えてしまえばお互いにトラブルはなくなりますが、あらゆる業務が引き継ぎきれていないため、今後、行事のたびにそれ以上の問題が発生するでしょう。
 となると、もう自分の問題を自分で解決するより無いわけです。原因が絞り込めた以上、ここは落ち込んでも仕方が無いので頑張ります。