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2006年11月アーカイブ

 メーラー「Outlook 2003」には、「検索フォルダ」という機能があります。
 指定した条件、例えば


  • 未読のメール

  • 特定の人からのメール

  • 今週受信したメール

  • 添付ファイルのあるメール

  • 特定の文字を含むメール

といった条件を組み合わせることで特定のメールを抽出することができます。
 いわゆる「検索」機能と違うところは、検索結果をあたかもひとつのフォルダ(トレイ)として扱えることです。受信したメール自体は「受信トレイ」に保存されていても、検索条件にマッチしたメールは「検索フォルダ」からもアクセスできる、という具合です。

 本文に含まれる文字列で検索すると面白いような気がしたので、生身の人間からのメール(=メールマガジンやユーザ登録関連以外)を対象に、「ありがとう」と「ごめんなさい」の含まれるメールはそれぞれ何通くらいあるのか、調べてみました。
 日本語のあいまいさを考慮して、
ありがとう=[ありがと,有難う,有り難う,感謝してい]
ごめんなさい=[ごめん,申し訳,申しわけ,もうしわけ,すみません,すいません]
と、あいまいさを持たせてあります。

 結果はこうなりました。
06_11_13_02.png
「ありがとう」57通、「ごめんなさい」113通。
 「ありがとう/ごめんなさい」比を取るなら、57/113≒0.50です。「ありがとう」の2倍「ごめんなさい」と言われて(送られて)ていることになります。
 さらにフォルダを開き、メール本文を眺めてみると、「あの人はいつも『ありがとう』と送ってくれる」とか、「この時期は『ごめんなさい』の割合が高い」というように、いろいろな事が分かり、考えさせられます。
 「ごめんなさい」より「ありがとう」と言われる人でありたいものです。