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放送部の最近のブログ記事

 今学期の僕の仕事が体育委員に決まったとき体育という響きに惑わされ、なにか特殊な知識や技能が必要なのではないか、と心配したものですが、バスケットボールのルールもろくに知らない僕でも、今のところなんとかなっています。
 最近はむしろ「クラスをまとめる能力」が何よりも大切であることを身をもって学んでいます。集合や整列をさせること、指示を聞いてもらうこと。もともとその手のポジションに居ない僕にとって、この仕事はどれもなかなかうまくいきません。2クラス同時に行う体育の授業では相手のクラスにも迷惑をかけてしまうので、そのプレッシャーは想像以上です。それが今のところの悩みといえば悩みですが、とにかく次の「スポーツ大会」(=球技大会)を無事に乗り切りれるよう頑張ります。

 卒業記念ビデオ製作チームの3年生から、「DVDからの映像取り込みの方法を知りたい」と依頼がありました。今日は忙しくて対応できなかったので、明日の午前中に速攻で伝授してしまおうと思います。3日から始まる学年末試験前に卒業記念ビデオ製作にかかわるのはこれで最後かもしれません。
 ここのところやけに動きの多い放送部では、卒業式のBGM音源を一通り調達。CDからMDへのダビングを済ませました。入試や試験期間のため明日から放送室に入室できなくなると思われるので、間に合わなかった音源は先ほどまで自宅のパソコンで編集していました。編集とは言っても合唱コンクールのCDから拍手音を除去するだけなので、それほど難しくはありません。
 あとは、新入部員(になりそうな人)を交えた役割分担会議。相変わらず例の1年生は脅威です。古い編集機のリモコンのボタンを見て、「この四角いボタンの形と、平べったい表面の質感の古い感じが良いですね」などと言い始める女子高生を初めて見ました。感動というかなんというか。お友達になれそうな何かを感じます。
 今日の会議の流れを見ていると、次世代の皆さんは多少の指示さえ与えればこちらの期待以上に仕事をしてくれそうなので、頼もしい限りです。
……引退の時期が本格的に近づいてきました。

 過剰にあると辛いのですが、それでも技術を求められる仕事が多いのは嬉しいものです。今日の放課後は軽音楽部のレコーディング補助に写真部と放送部の会計清算、図書委員会の広報誌作成手伝いをしつつ、卒業式の準備です。
 司会がどの先生で、送辞・答辞が誰で、という一通りの要項がまとまっているのは確認したのですが、放送部としての要となる「入退場の曲」が決まっていないなど、いまいち準備のしにくい状況です。顧問の先生がお休みだったので、詳細は明日のうちに確認します。明日の放課後は今年度の忙しさのピークかもしれません。
 現段階でアクティブな部員は2年生が2名、1年生が1名。うちメカニックは僕1人です。引継ぎを考えるともう一人は後輩が居てくれないと辛いのですが、まぁ来年の卒業式も僕は準備その他で裏方に回っていると思うので、問題ないでしょう。自分の代だけど
 明日は卒業式で使用するすべての曲をMDに複製します。トラックも正確に振って、なおかつループ再生ができるように簡易的な編集もします。証書授与のときのBGMがクラスごとに違うので、トラック名入力機能があるのは非常に役立ちます。あの小さいボタンでの入力が面倒くさいので、PS/2キーボードを持参しようと思います。
 明日、かばんにキーボードを挟んで通学している男子高校生を見かけたら、多分僕です。

 今年度の予算申請の締め切りが迫ってきました。放送部では僕の過剰な値切りと価格比較の甲斐あってか、1万円近くお金が余っています。使わないのはもったいないので、半ば無理やり予算を執行しに、一人で新宿のヨドバシカメラへ行ってきました。
 買ったものは、


の2点。パソコン導入が決まったので、来年度は普段の業務に加えて映像系の作業が増えることを考慮し、購入品目もそれに合わせる形になりました。
 普段DVD-Rメディアは太陽誘電製をよく使うのですが、「週末大特価!!」と派手なPOPが付いていたので学校で使う分にはSONYでもいいかな、とよくわからない理屈で選択しました。見た感じ、メディアの色素が太陽誘電のそれに似ているので、もしかしたらOEMなのかもしれません。
 DVテープは、文化祭の映画の撮影で使って、身の回りのデジタルビデオと相性のよいことを確認したものを選択。ポイント還元率も高かったので、適当な選択だったと思います。
 ヨドバシカメラのWebページ(http://www.yodobashi.com/)で、Webの通信販売で1万円以上購入すると送料が無料になることを知りました。ヨドバシカメラでの買出しはかなりの部分を占めているので、今後は交通費のかからない通信販売でまとめ買いするのも手だと思いました。僕みたいな「価格比較に出向くこと自体が面白い」という人が居ないとも限らないので、来年度のメンバを踏まえたうえで提案してみようと思います。

 「アナウンス以外の放送部の技術面を一挙に引き受けている」僕ですが、いろいろな先生に「後継者を育成しておけよー」と言われ続けています。そろそろ後輩へ引き継がないと、業務が成り立たなくなるのはもちろん、僕自身が来年度も放送部に首まで漬かり続けるという最悪の状態にもなりうるので、何より本人が一番焦っているところでもあります。
 先日のエントリーにも書いたように、正直なところ「機械関係は太田にやらせないと」というように頼られたいという矛盾した願望もあるので、いざ引継ぎが済んだら済んだで微妙な心境に陥ると思いますが...

 そんな放送部ですが、先日「現在の部活を辞めて、来年度から入部しようかと思っている1年生女子がいるという衝撃的な噂を聞きました。(数回お会いしたことはありましたが)その後輩が今日、放送室に顔を出してくれたので、どんな感じの人かなぁということが知りたいのと、入部の意志を固めて頂こうということで、1時間程度いろいろなお話で盛り上がりました。
 まずは センチュリアスーパー100 24枚撮り を3本プレゼント。放送部を見に来てくれたのに写真用フィルムを3本も差し上げて、僕の性格の訳の分からない加減をPR。これで十分です。
 機械をいじるのが好きだけど文系で、放送委員会経験者であるとの事です。真面目な性格が基礎にありながら、秋葉原にマウス等を買いに行ったりすることがあるとか、家族みんなで個人のパソコンを使っているとか、いろいろな点で僕に勝っているようです。あえて放送機器周りの知識を問うような事はしませんでしたが、彼女はおそらく現時点で既に、人として、エンジニアとして、すべてにおいて僕を上回っています。
 こんな凄い後輩がこの学校にいたのか、という脅威と衝撃と感動で涙が出そうです。むしろ出ています(進行形)。ちょうど ヘロンの公式 をはじめて習ったときの衝撃のような。
 もし入部したら機械班に所属することになるので、僕の直接の跡継ぎになります。すべてを任せられそうです。感動。